とある講師の冒険譚

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【意見】外出自粛でも「買いだめ」はやめよう!ー食品ロスを減らすためにー

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5月の大型連休に入りましたが、新型コロナウイルスの感染拡大にともなう外出自粛が続いているため、自宅で過ごすという方が多いのではないでしょうか?

外出自粛とはいえ、食品などの生活必需品の確保は欠かせないものですよね?

ただ3密(密閉・密集・密接)を防ぐために、この大型連休は営業を自粛するところが多くなっています。となると開いている店舗に「買いだめ」しに行く方も多いのではないでしょうか?

過度な「買いだめ」は食品ロスにつながりますし、店舗に買い物客が殺到すれば新型コロナウイルスの感染拡大にもつながりますよね?

そこで、どうすれば買い過ぎを抑え、店側の負担も軽減し、安心安全な買い物ができるかをお話したいと思う。

 

 

買い出しの際の注意点3選

注意点① 買い物に行く回数を減らす(目安は3日に1回)

先月23日の記者会見で東京都の小池百合子知事も言っていたことですが「買い物を3日に1回」 にすることをおすすめします!

新型コロナウイルスの感染リスクを下げるためにも、公共の場へ出かけることは極力避けるべきです!……とはいえ日頃から仕事帰りや学校帰りにスーパーやコンビニへ行って食料品などを購入する習慣がある方には難しいですよね?

私も一人暮らしで自炊をしていない身なのでエラそうなことは言えません (~O~;)

 

目安としては3日に1回ですが「可能なかぎり買い物の回数を減らすこと」を意識しましょう!

 

ちなみに買い物に行く際には混雑する時間帯を避けることも大切です。大手のスーパーやコンビニなどは混雑する時間帯をお知らせしている所が多いです。よく利用するスーパーやコンビニなどは確認しておいたほうがよいでしょう。

 

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www.lawson.co.jp

 

 

注意点② あらかじめ買うものをメモしてから出かける

「買い物をしながら食事の献立を考える」という方がいらっしゃるならば、事前に購入リストを作成してから出かけることも感染症予防に有効です。

これは買い物を短時間で効率的に済ませるためです。もちろん店内での滞在時間が長くなれば長くなるほど感染リスクは高まりますし、「気になる商品を手に取っては棚に戻す」という行動を繰り返す人がいると、その分感染リスクは高まりますよね?

 

なので「あらかじめ買うものをメモをしてから出かける」ことを強くおすすめします!

 

 

注意点③ 可能であればキャッシュレス決済を!

新型コロナウイルスの感染経路は「人から人」よりも「物を介しての感染」が多いようです。触れる機会が多いお札や硬貨も、電車内の手すりやつり革と並んで不特定多数の人が使用するアイテムの1つです。

それを考慮すると、スーパーやコンビニでのお会計はクレジットカードや電子マネーなど決済機にタップするだけで完結する方法が望ましいですよね?

日本円は国際的に信用が高いため、日本人の多くは現金派であると言われています。しかし、これを機に「キャッシュレス決済」に挑戦してみることをおすすめします!

 

 

 

買い過ぎを抑えるポイント3選

ポイント① 食べる量と自宅にある量を把握する

食品ロスを防ぐためにも「実際に食べる量」と「自宅に保管してある食材の量」を把握しておくことは大切ですね!

何が必要か分からないと「とりあえず買っておこう」と思いがちです。実際にスーパーの商品棚が品薄になっていると、ついつい残りの商品が必要かどうかは関係なく買ってしまうことってありますよね?

 

なので、日頃から「食べる量と自宅にある量を把握する」ことを意識しましょう!

 

ちなみに食材管理におすすめなアプリも紹介しておきます。商品のバーコードで賞味期限を管理できるので、食品ロスを削減するためにも必須のアプリですね\(^o^)/

賞味期限管理のリミッター(Limiter)
賞味期限管理のリミッター(Limiter)
開発元:YOSUKE NAKAYAMA
無料
posted withアプリーチ

 

ポイント② 買い物は原則3日分(日持ちするものは1日分追加可)

買い物は3日に1回の頻度をおすすめしましたので、1回の買い物も原則は3日分で大丈夫です! 3日分であれば必要な量を把握しやすく、生鮮食品も傷む前に消費できますよね? 

 

 

ポイント③ 日用品は無駄にストックしない

2月末にツイッターなどのSNSの情報から「トイレットペーパーなど生活必需品が品薄になる」というデマが拡散して「買いだめ」が発生して一時期騒動となりました。

流通するトイレットペーパーは国内生産が約98%であり、日用品の多くは供給が安定しているため無理なストックは不要である。「買いだめ」に殺到することで、かえって流通が混乱して品薄を招いたといえる。

 

なので「日用品は無駄にストックしない」ようにしましょう!

自宅に在庫を抱えても何のメリットもありません (^o^;)

 

 

 

最後に…

消費者庁のホームページで「食品ロス」について調べると

 食品ロスとは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。

日本では、年間2,550万トン(※)の食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は612万トン(※)。

これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成30年で年間約390万トン)の1.6倍に相当します。

また、食品ロスを国民一人当たりに換算すると"お茶腕約1杯分(約132g)の食べもの"が毎日捨てられていることになるのです。「もったいない」と思いませんか?

大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。

(※)農林水産省及び環境省「平成29年度推計」

と書いてあります。本当に「もったいない」ですよね? 

今回の外出自粛では「買いだめ」を控え、少しでも「食品ロス」を減らしていきたいと思い、今回はこのテーマで記事を書かせていただきました。参考にしていただけたら幸いです。

 

ちなみに「外出自粛中の食品ロス対策」について、もっと詳しく知りたいという方は消費者庁の特設サイトをご確認ください!(https://www.no-foodloss.caa.go.jp/